ニュース
- ○ 多面的機能支払 事務受託1組織追加 2016.4.1
- 改良区管内で実施している「多面的機能支払交付金」の事務受託として、新たに「上野原・国分地区環境保全協議会」(活動面積約51ha)が追加され、全体で11組織、約500haの活動支援をおこなっています。
- ○ 農地・水・環境保全向上対策事業始まる 2007.5.7
- 水土里ネット安房中央管内で館山市2地区、南房総市2地区計4地区申請、活動組織を立ち上げ活動に入る。丸山川右岸環境保全組合では活動の一環として南房総市立南小学校の協力を得て児童76名が参加して田植えの体験学習が行われた。
- ○ 安房中央ダム改修事業始まる!
- 懸案であった安房中央ダムの改修事業が県営かんがい排水事業安房中 央地区として平成16年度採択を受けることが出来ました。
工期は、平成20年までの5カ年の予定です。
総事業費は、8億8千7百万円が見込まれております。完成予定は、平成22年度
主な事業内容は、取水設備の更新及び一部堆積土砂の除去、管理設備 の更新や管理室のリホーム等です。
- ○ 新農業水利システム保全対策事業安房中央西部地区採択される。
- 平成平成16年度採択を受け、保全計画の水利施設整備計画に基づき平久里川防潮堰の延命を図るための整備工事が始まりました。 平成17年度は巻上げ機1機の整備を実施します。また、管理図作成など地域水田農業ビジョンの達成に向けた体制づくりを推進します。総事業費は、1億2千万円完成予定は平成20年度の予定
- ○ 県営ため池等整備事業葛原地区採択される。
- 安房中央ダムの調整池の役割を担う葛原堰改修事業が県営ため池等整備事業葛原地区として平成17年度採択を受け総事業費1億6百万円で堤体の補強、余水吐の改修、緊急放流工、土砂吐ゲートの整備などが実施されます。完了予定は、平成21年度の予定
- ○ ホームページ開設
- 広報活動の一環として水土里ネット安房中央のホームページを開設しました。手作りのため不備なところがありますがこまめに更新していきたいと思っております。平成19年度からは安房中央ダムの貯水状況等を掲載しました。組合員及び関係者の皆様のお役に立てば幸いです。
- ○ 広報誌の創刊
- 組合員の皆様から、総代会の結果や予算のことなど分からないことが多いとの意見が寄せられ、平成18年度から年2回広報誌を発行し、土地改良区の情報を組合員全員にお届けすることとしました。紙面が限られ充分な内容ではありませんが予算の使途、事業の内容、21世紀土地改良区創造運動の取組、組合員としての権利義務、など身近な情報を掲載して行きたいと思います。
- ○ 総代選挙行われる。
- 館山市選挙管理委員会で安房中央土地改良区総代選挙が行われ平成22年度まで改良区の運営を託す新総代51名が選出されました。なお、平成18年度から定款変更により総代定数を70名から51に改正されました。役員選挙も平成18年8月18日に行われ理事11名と監事3名が新たに選任されました。平成18年10月日には理事長等の選任が行われ理事長に中村保氏(再任)副理事長に山田一夫氏(再任)されました。任期は平成22年10月10日まで
- ○ 第50回通常総代会開催
- 安房中央土地改良区は、昭和33年5月30日に設立されて以来50周年を迎えることtなりました。3月20日に千葉県安房農林振興センター寺川所長、金丸館山市長、上野南房総市副市長等のご出席をいただき第50回通常総代会が館山市コミュニティーセンターで開催されました。平成19年度予算等21議案が審議され原案どおり可決決定されました。なお、50周年記念誌を発行することで現在準備中です。